Message代表理事ご挨拶
メイクセラピーで女性の社会的な活躍と
ウェルビーイングを目指して

心療内科で心理カウンセラーとして働いていた頃、長年お顔のコンプレックスに悩んでいた女性患者さんと出会いました。
ある日、カウンセリングの際にメイクを施した瞬間、彼女の表情に笑顔が溢れ、瞳に光が宿り、姿勢がすっと伸びたのです。
そのとき、私は確信しました。外見の変化は、心の奥に眠っていた自己肯定感を呼び覚ます力を持っていると。
それから、心理学とメイクを融合させた独自の「メイクセラピー」を本格的に広める道を選びました。
精神が病んでしまう前の段階で、壁にぶつかったときや、一人では抜け出せないモヤモヤを抱えたときに、誰もが気軽に受けられるものとして。
もっと早い段階で、自分と向き合い、気持ちを整える時間を持つこと。
そして、外見の変化を通して、自分の中の新しい輝きを見つけること。
これが、心・身体・社会的つながりの調和――ウェルビーイングの第一歩だと、私は信じています。
私共が行うメイクセラピーは、見た目を整えるだけではありません。
鏡の中の自分と対話し、自己肯定感を高め、「私は私でいい」と思える力を取り戻す時間です。
そして、自分自身の可能性を信じて、自己実現に向かって挑戦してほしい。
人は、いつからでもスタートできます。
私の願いは、このメイクセラピーが、ヘアサロンに行くように自然に生活に取り入れられる社会をつくること。
自己肯定感に満ちた人々が増え、お互いを認め合い、支え合える未来を実現することです。
今日ここであなた様と出会えたことも、きっと何かのご縁。
私共に何かお手伝いできることがあれば嬉しく思います。
お会いできるときを心待ちにしております。
一般社団法人メイクセラピストジャパン
代表理事 祝 結美子